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「デュー・デリジェンス」とは

【執筆】株式会社M&Aフォワード
※ 事業承継・M&Aに関する用語について、わかりやすく解説しています 
わかり易さを重視し厳密さを犠牲にしているため正式書類への引用は不向きです

「デュー・デリジェンス」とは

デュー・デリジェンス(Due Diligence)とは、基本合意書の締結後、最終譲渡契約締結前に、それまでやり取りしてきた情報の正確性の確認とその時点で把握できていないリスクを把握することを指します。

デュー・デリジェンスは、「D」ue 「D」iligenceの頭文字をとって、「DD」と略される場合も多いです。


なぜ、最終的な段階に至ってからデュー・デリジェンスが行われるのでしょうか?

M&Aの交渉においてはスピードが重要視されます。だらだら交渉を続けていると業績が想定よりも悪化、またはよくなったりもしますし、そもそもブレーク(破談)してしまうこともあるのです。

ですから基本的に提出された情報などが正しいことを前提に進めます。そして最終的な契約の準備が整った段階でこれまでの情報や書類を専門家と共にまとめてチェックするのです。

デューデリジェンスには、財務、法務、ビジネス、税務、環境、ITの6つの種類が存在しますが、かならずしもこれら全てを行う必要はありません。

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